家を売る際の媒介契約について

17年11月21日

自分で家をお持ちの方でこれから売りに出そうと考えている方は結構いらっしゃるかと思います。ただ、一個人でその家を売りに出して買主を見つけることはなかなか難しく、持ち家を売りに出す方の多くはその道のプロである不動産会社に依頼をするでしょう。しかし、不動産会社に依頼をする上で不動産会社と個人との間で不動産売却を行う媒介契約という手続きがあるのをみなさんはご存知でしょうか?この媒介契約はそれぞれの契約によって契約内容が異なってきます。今回はその媒介契約についてみなさんにご紹介させていただきます。

不動産屋まずこの媒介契約ですが、媒介契約の種類には、専属専任媒介契約と専任媒介契約、一般媒介契約という3つの媒介契約があります。
基本的にどの媒介契約も家を売るという不動産の取引によるトラブルを未然に防ぎ、取引が安全で円滑に行われることを目的としたものなのです。
これは宅地建物取引業法という法律でしっかりと定められた法律なのです。
そして、この3つの媒介契約については、売りに出す自分と不動産会社の間で契約形態や仲介手数料などを取り決め、書面で締結することが義務付けられている契約となります。

そして、肝心の3つの媒介契約がそれぞれどこがどう違うのかと言うと、売りに出す媒介契約の種類によって他の不動産会社への仲介依頼や、売主が自分で見つけた買主と直接売買契約をする自己発見取引ができるかといった点が大きく異なります
このいずれかの媒介契約を結ぶことで、売りに出す自分自身にも法律という契約を守る義務が発生しますので、取引の制約の違いなどを十分に理解したうえで、これから家を売り出そうと考えている方は慎重にその契約内容を検討して下さい。